製品の特徴

LP サークルの開発のもととなったコンセプトは、コペンハーゲンにあるオレスタッド・スクールでOreLEDというシリーズを特注製作した経験です。デザインを担当したKHRアーキテクツのミケル・ベードホルムは、そのコンセプトを次のように説明しています。「天井に缶を差し込んだような無味乾燥なものではなく、リング部分に個性があり、それが建物と共鳴し合い、ランダムな光の反射で空間に奥行きと面白さが生まれるような照明を目指しました。カラー展開も、ベース照明として使うシーリングライトには珍しいものです。色のついたリングはまた、グレアを抑える効果がある上に、光のフォルムもすっきりと引き立てます。リングはまた、ともすれば味気なくなりがちな公共空間に、点灯時も消灯時も色彩を添えてくれます。」

製品バリエーションリスト
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