1958年、ポール・ヘニングセンがコペンハーゲンのレストラン「ランゲリニエ・パヴィリオン」のために設計した「PHアーティチョーク」。どの角度から見ても完全にグレア・フリーの光を作りだす独特のフォルム。正確に配置された72枚の羽が、アーティチョークの名前を象徴しています。
インテリアトレンドに左右されず、どんな空間にもなじみ、時代を越えて愛されるのはアイコンデザインの証です。
1958年、ヘニングセンがコペンハーゲンの Langelinie Pavillonenレストラン向けにアイコニックなPH アーティチョークをデザインした際、
固い銅製の葉を選び、内部をローズ色で仕上げました。このコンビネーションは、有機的なフォルムの他にはない温かみと、PHアーティチョークの隠れた光源から美しく反射される光を生み出しました。ヘニングセンの生誕を記念して、ルイスポールセンは、オリジナルとまったく同じ素材と仕上げのPHアーティチョークを発売します。銅/ローズバージョンはPH アーティチョークのすべてのサイズで発売され、2019年のみの販売になります。
すべてのスペシャルエディションには、PHの生誕125周年を記念したPHの署名が刻印されます。
PHアーティチョークは柔らかでグレア・フリーの照明を生み出し、その複雑なデザインと構造により、
室内に均一に広がりフィルタリングされた光を生み出します。銅/ローズエディションからの光は特に、心地良い雰囲気を生み出します。