製品の特徴

エニグマ545は、シリーズの新しいヴァージョンとして、エニグマ425をひとまわり大きくして2007年に日本人デザイナー内山章一がデザインしました。極細ワイヤーで吊られた複数のシェードが浮遊する軽く透明感のあるスタイルは、ルイスポールセンのデザイン・フィロソフィーと一致するばかりでなく、眩しさを遮る複数シェードシステムの新たな解釈であり、日本の優雅な美とスカンディナヴィアの簡素性の融合です。エニグマとは「謎」を意味しますが、点灯時に遠くから見るとシェードが宙に漂っているように見えることから命名されました。2018年には、新しいブラック・ヴァージョンが加わって用途が広がりました。静かに光をかたちづくるブラックは、より落ち着いた雰囲気を醸し出す効果があります。