Louis Poulsen A/S

Louis Poulsen A/S Louis Poulsen A/S

NJP Table

Dato
2015/08/28 0:00:00

この度ルイスポールセンは新しいデスクランプを発売します。建築家たちが製図などのデスクワークで多用してきた、いわゆる“アーキテクトランプ”を新しく解釈した機能的な製品です。      日本のデザイナー、佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィス、nendo とデンマークのルイスポールセンのコラボレーションが、ウルトラ・ミニマルな美しいデザインに結実しました。 

角度のついた、回転するシェード、スプリング(ばね)、デスク固定用クランプなど、多くのディテールは馴染みあるものばかり。それでもなお、すべてがこれまでとは異なっています。「NJPテーブル」 は、典型的なワークライトとしてオフィスや住宅で極めてポピュラーな、アーキテクトランプの新解釈です。

グレア・フリー配光(眩しさを見せない照明)、ワークライトとしてのフレキシビリティー、そして柔らかい間接光が、佐藤オオキ氏によって簡潔なデザインで表現されています。

NJPテーブルのデザインは、このランプが個人個人のワーキング・エリアで “パーソナル” なアシスタントとしての役目を果たすよう意図されています。眩しさのない光は目に快適で、シェードのフォルムはかつてのアーキテクトランプがつくりだしたのと同じ親近感を提供し、ストレス・フリーの操作感覚は、快適なコンパニオンのようです。

機能的部分は隠さないというデザインの伝統的考えも、このランプは現代的なやりかたで踏襲しています。例えば、アーム2か所のジョイントのスプリング(ステンレス製ばね)は、エレガントなディテールとして露出しています。 

スプリングのコイルの太さと巻数は細かく設計されており、2本のアームはスムーズに動き自由な位置で止まり、広いテーブルに思いのまま光を当てることができます。シェードのフォルムとスイッチの位置も、照明の角度とスイッチのオン・オフを操作する片手の直観的な動きにフィットするように設計されています。

光量は100%、50%に素早く切り替えができ、デスクとスクリーン両方の作業に最適な照明を提供します。LED光源はシェードの奥に収納しているので、グレア(眩しさ)が目に入ることはありません。また、シェード内面はマットホワイト仕上で塗装され、柔らかい反射光を生みます。

シェード後部の、煙突のような開口部からLEDの光が漏れてアームの一部を間接光で照らすのは、エレガントで実用的なディテールです。この開口部は、アームを軸にシェードが自由に動く機能と、熱を逃がしてLEDの長寿命を確保する役割を兼ねています。 

LEDを使った照明器具は極端な薄さやコンパクトさを追求することが多いなか、NJPテーブルではあえて「デスクランプらしい」シェード形状とサイズが追求され、使う人に安心感をもたらすシンプルで誠実なデザインが実践されています。設置タイプはベース式、クリップ式、ピン差込式の3とおり。

Dato
2015/08/28