Louis Poulsen A/S

Louis Poulsen A/S Louis Poulsen A/S

Alfred Homann

Alfred Homann

アルフレッド・ホーマンはデンマークの南シーランド出身。1976年にコペンハーゲンのデンマーク王立芸術アカデミーを卒業しました。

 

ホーマンは学生時代、高名な建築家ヴィルヘルム・ヴォラ-トの事務所で働き、建築とデザインの研鑽を積んでいます。自身の建築・デザイン事務所を開設後、1987年から1995年にかけてはアメリカにもデザイナーとしての活躍の場を持ち、これまでデンマーク内外で数々のデザイン賞を受賞しています。また、デザインの仕事に加え、ヨーロッパ各地の建築・デザインスクールで教鞭をとっています。

 

多才なデザイナーであるアルフレッド・ホーマンは、当初、建築設計のプロジェクトを数多く手がけた後、徐々に活躍分野を工業デザインに移しました。彼は、フリッツ・ハンセン社を含む世界トップクラスの家具メーカー数社と共同作業をおこなっていますが、照明器具メーカーとのコラボレーションは、ルイスポールセン一社のみです。

 

「わたしは、見たり観察したりする特定のものにインスピレーションを求めることはありません。デザインされるモノと、それが受け持つべき目的との関係を見極めようと努めます。言ってみれば、物事を全体的に理解するのです。スケッチはある意味で、複雑なものを明確化し、浄化していくプロセスです。メインのアイディアが選定されれば、次はモデルです。照明にとって、モデルは特に重要です。光が持つ第四の次元を、図面上で描きだすことはできないからです。それから、製品のディテイルを実現するため、製造方法の選定に関する長いプロセスが始まるのです。」 - アルフレッド・ホーマン (NYT 553号)